お客様のこと3
2013年05月07日
車を運転していて
少し無理な割り込みをしてくる車がいて
もしかしたら緊急を要する状況かもしれないと思い
前に隙間を作ることがあり
もしかしたら全く急いでいないかもしれないと考えはするけれど
緊急を要さない状況であるならば、それはまたよしと考えることが
とても良い方向に作用する場合があるため
そのように受け止めることが多いですが
実は私の後ろに緊急を要する車がいたりして
私の行為を残念に思っている方がいるかもしれないと
ふと思うと私の行為は果たして正しかったのかと省みます。
それは仕事を頂くうえでも同じような気がします。
一面的な私の感覚だけでは推し量れないお客様のご要望、想いに、より耳を澄まし目を凝らし最適解を探し続けなければと思います。