「影から日向へ」
お寺の駐車場の脇のブロック塀とトタン塀を撤去し、その内側にあった大木達を前面に顕し新しい塗り壁の塀を作りました。基本計画、骨格思案は飯島さとし建築設計室造園修景は季織苑で行わせて頂きました。寺院内に江戸時代からある灯籠や石材を使用して欲しいというご要望がありとても苦しみました。巨大な鬼瓦は先代の本堂で使用されていたものだそうです。